エンジニアが転職を成功させるために! 自己PRの作り方と効果的な自己分析の方法

エンジニア転職

エンジニアの転職を成功させるには、効果的な自己PRを作ることが大切です。

ただ、自己PRは簡単なようで意外と難しいんですよ。何も対策をせずに作ると、効果がないどころか逆効果な自己PRを作ってしまいかねません。ただ自分の長所を伝えるのではなく、より伝わりやすいよう工夫をし、相手が求める長所を伝えることが大切です。

そこで今回は、エンジニアの転職を成功させるための自己PRの作り方と、効果的な自己分析の方法を紹介しましょう!

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効果的な自己PRは自己分析から! エンジニアの自己分析のポイント

効果的な自己PRを作るには、まず自己分析からしなければなりません。自己分析を怠れば、自分のアピールポイントを自覚することも上手に伝えることも難しくなります。そこで、エンジニアの転職における自己分析の方法、ポイントを紹介しましょう。

職務経歴と実績を時系列順に書き出す

まずは、職務経歴とエンジニアとしての実績とを、時系列順に並べて書き出しましょう。最初は時系列に沿わず思いつくままに書いても良いですが、最終的には時系列順に並べ替えることをおすすめします。

経歴はこれまで勤務してきた会社、部署、リーダー経験の有無などです。実績は、エンジニアとしてどのようなプロジェクトに携わったのか、ということ。これはなるべく詳しく、かつ簡潔に棚卸しておきましょう。

実績を成功と失敗とに分け、理由・原因も書き出す

実績に関しては、書き出した後で成功と失敗とに分けてください。

それぞれ、成功した理由と失敗した原因を書きましょう。成功した理由は、そのまま自身のアピールポイントとして利用できます。失敗した原因は、それを分析できていること自体がアピールポイントになるんです。失敗から学べる人間である、という証になりますから。

そこからさらに踏み込んで、どのようにすれば失敗しなかったかを考えたり、失敗した後の実際の対応についても書いたりすると、より自己分析が捗ります。

スキルは業務経験から分析する

ここまで、職務経歴と実績、その成功失敗と客観的な事実の棚卸についてのみ語ってきました。ここからは一歩踏み込み、より深くまで自己分析を行いましょう。

エンジニアの転職の自己PRは、スキルをアピールすることが必要です。ただ、エンジニアが転職で使えるスキルは、プログラミングスキルだけではありません。他のスキルを分析するには、業務経験から考えると良いでしょう。

例えばリーダー経験があれば、「リーダーシップがある」「管理能力がある」などの能力を有していることがわかります。このようにして、その業務を遂行するのに必要な能力を考えていけば、自分に備わっていると思しきスキルがわかるんです。

これを転職時の自己PRに組み込むことのできる武器として取っておくと、後々役に立ちます。

長所も業務経験・他人からの評価で分析する

転職時の自己PRは、性格・人柄などの人間性も重視されます。エンジニアは技術職ではあるものの、人との関わりが大切な仕事なので、当然人柄も見られるんです。自社に合う人間かどうか、周囲に良い影響を与えられる人間かどうかなどをチェックされます。

ただ、長所を自分で分析するのは難しいですよね。謙遜や自信の無さなどもあり、なかなか自分の長所を正確には把握できないものです。

そこで、業務経験や他人からの評価で分析するようにしましょう。

その業務を遂行するのに必要となる人間的な資質に目を向ければ、長所がわかります。他人からの評価は、ダイレクトに長所を把握することができるので、とても効果的です。同僚、先輩、上司などの職場の人間だけでなく友人などの身の周りの人間にも聞いてみましょう。

短所は「変えるための工夫」も加えて分析する

エンジニアの転職における自己分析は、短所も分析できているかどうかが大事です。短所はことさらに語る機会は少ないかもしれませんが、短所を把握して変えようとしているかどうかというのは、エンジニアにとっては重要なスキルを証明することに繋がります。

エンジニアのトラブル対応力、エラー時の分析能力などですね。

さらに、失敗談や短所について聞いてくる面接官も案外多いです。そのとき、しっかりと答えられるようにしましょう。

ここで求められているのは、自分の短所とどのように向き合っているかどうかです。それを伝えるには、短所を変えるための工夫を語るのが効果的。短所を分析するときは、自分自身がそれを変える取り組みをしているかどうか、ということも合わせて分析しましょう。

していない場合は、どのようにすれば変えられるかを分析して、実践してみることをおすすめします。

自分のやりたいことを分析する

最後に、自分がやりたいことを分析しましょう。これは、好きなことと興味のあることをひたすら書き連ねるだけで構いません。エンジニアの仕事に関係のなさそうなところからはじめて、徐々にエンジニアに関係が強いことを書くようにするのがポイントです。

いきなり「仕事で今後何をしたいんだろう?」と考えても、なかなか出てこないかもしれません。趣味的なことから「あれがしたい、これもしたい」と考えていると、その気持ちに引っ張られて「そういえばああいう仕事がしてみたいんだよな」と、何か思いつく可能性があります。

脳内で勝手に連想ゲームが始まることで、深層心理を呼び覚ますということです。

この「やりたいこと」は、転職の方向性を決めるのにも役立ちますし、もちろん自己PRを作る際にも役立ちますよ。

エンジニアの転職時の効果的な自己PRの作り方とポイント

ここまで、エンジニアが転職する際に効果的な自己PR・自己紹介を作るための、自己分析の方法について紹介してきました。今度は、分析した内容を活かした効果的な自己PRの作り方とポイントを、紹介しましょう。

求人先企業の研究をしてから作る

自己PRは、求人に応募するたびに最初から作り直します。

エンジニアの転職において効果的な自己PRを作るには、求人先企業の研究が必須です。求人票、企業HPや採用ページ、SNS、企業口コミサイトなどをしっかり読み込みましょう。そうすれば、企業がスキル・人物像の両面において、どんな人材を求めているのかがわかります。

後は、これまで分析してきた内容の中から、相手企業の求めるスキルや人物像と合致するものを探して文章化すれば、相手企業に効果的に自分を売り込める自己PRが完成しますよ。

DYM転職などエージェントでは、紹介してくれた企業について、企業側が求めている事をより詳しく教えてもらえますので、使わない手はありません。

スキルをアピールするときは実績も併記する

自分のスキルをアピールするときは、実績も併記しておきましょう。「管理能力があります」とだけ書いても、その根拠がわかりませんよね。何を根拠にそのスキルがあると言えるのか、それを示すエピソードが必要です。

自分が持っているスキルを裏付けるエピソードとして最も使いやすいのが、業務経験と実績。自己分析する際に「こういう経験があるから、このスキルがある」と考えたことを、今度は逆にして書きましょう。

開発経験をアピールするなら関わったフェーズにも言及する

エンジニアは、転職の際自己PRで開発経験について語る人が多い傾向があります。

開発経験をアピールする場合、関わったフェーズにも言及するとより効果的です。

例えば、「要件定義から開発まで一貫して関わりました。自身が関わった要件定義や設計などをもとに生産管理などを行った経験も、あります」という感じですね。

フェーズにまで言及したほうが、より深く経験をアピールできます。さらに、具体的なスキルも明言しやすくなり、活躍できる場面を相手にイメージしてもらいやすくなるという効果もあるんです。

自己PR文は1文あたり短めに

エンジニアが転職する際、自己PRを求められるのは面接だけではありませんよね。書類選考の時点で、既に自己PRは求められます。

このとき、自己PR文の「1文あたり」の文章量に気を配りましょう。転職の自己PRでは、簡潔に相手に伝える必要があります。簡潔に伝えるには、1文1義というのが基本です。言葉通り、「1つの文章あたり、1つの意味(意義)」ということ。

2つ以上の意味が含まれている文章は、このようになります。

「私は要件定義から開発まで一貫して関わっており、自身が関わった要件定義や設計などをもとに、生産管理などを行った経験も、あります。」

これは、先ほどの例文を繋げたものです。先ほどの例文は、2つに分割していました。1文目に「開発で関わったフェーズ」を書いています。2文目で、「そのフェーズに関わったことによる強み」を書いていますね。

これが1つの文章になるだけで、何を伝えたいのかが不明瞭になります。

1文1義を意識してわかりやすい文章を書くコツは、「文を短く区切ること」です。

試しに、「私はエンジニアとしてさまざまな業務経験があり、その中でさまざまなことを学んできているため、御社の期待に応えることができるという自負があります」という文章を短く区切ってみましょう。

「私にはエンジニアとして、さまざまな業務経験があります」
「その中で、さまざまなことを学んできました」
「そのため、御社の期待に応えることができるという自負があります」

これで、3つに区切れました。このようにして区切れば、伝わりやすい自己PR文になりますよ。

スキルだけでなく人間性も伝えよう

エンジニアは、転職時にスキルばかりをアピールしがちです。ただ、企業としては、スキルだけが一致していれば良いというものではありません。企業側は、応募者の人間性までチェックします。

理由は、会社の社風や人間関係に馴染める人間でなければ長続きできないためです。もうひとつ、人間的に魅力を感じない人間とは一緒に働きたいと思えないという理由もあります。

人間性は、面接時の態度などでチェックされているんです。

ただ、面接での受け答えの内容でもチェックされます。

どうせ見られているのなら、逆手に取りましょう。相手企業が求める人間性は、企業研究で分析できます。自己分析した自分の性格・長所・短所から、それと一致するものをピックアップしましょう。それを自己紹介文に組み込むことで、人間性をアピールできますよ。

できれば誰かに添削してもらおう

ここまでで、エンジニアの転職で効果的な自己PR文・自己紹介文は書けるでしょう。

ただ、できれば最後に誰かに添削してもらうことをおすすめします。文章というのは、自分では気付けない粗があるものです。文章を書くことを生業としている人でも、それが全くない人はほとんどいないでしょう。

文章だけではありません。自己PRに関して、「もっとこうしたほうがいい」という意見を貰えます。

添削は、転職エージェントに任せましょう。転職エージェントは転職支援のプロです。そのため、自己PRの添削にも慣れています。エンジニア専門のエージェントであれば、より効果的な自己PRが作れるように一緒に考えてくれるでしょう。

自己分析を徹底的に行い、自分で考えたうえで、最後はエージェントに頼るのが良い自己PRを作る近道ですよ。

エンジニアの転職時の自己PRは「スキル」と「具体例」が大事!

エンジニアの転職時の自己PRで大事なのは、スキルと具体例です。

どれだけスキルをアピールしようとしても、具体的な根拠が無ければ自己PRとしてはどうしても弱くなります。具体的な根拠を示すために、そのスキルを用いて活躍したという例を紹介することで自己PRは深みを増すんです。

そのために、まずは自己分析を徹底することからはじめてみましょう!

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