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社会人が今すぐやるべき副業おすすめ7選 | パソコンとインターネットがあれば出来るもの厳選!

会社からの収入だけでは生活が厳しい。フリーランスとして働いているので、空いている時間を活用して副業を行いたい。

終身雇用の時代が終わり、企業側も副業を許可する会社も増えてきました。収入に対して自己管理が必要であるという自覚を持ち、給料以外の収入を増やそうと考える方は、ここ数年でとても増えています。

今回はパソコンとインターネット環境があればできる副業を7つ紹介いたします。

目次

まずは副業ができる環境を!

いくら副業がしたいと言っても、週5日フルタイムで働いていると急な残業が入ったりなど副業する時間を確保する事が難しいケースもあります。

正社員の場合、基本週5日がベースとなり、会社ルールに従わざる得ませんが、フリーランスであれば週3、週4勤務にして空いた時間を副業に充てるという事が可能ですから、それを活かさない手はありません。

DYMテック」は関東圏で20代〜30代、2〜3年以上の現場経験がありフリーランスを目指す方向けのエージェント。

週3日からの案件を紹介してもらえますので、副業とのバランスを考えて働き方自体を見直す事が可能です。リモート・在宅案件で週3、週4勤務の案件などに参画できれば、副業とのバランスもしっかり取れます。

副業をしたくとも、今のメイン業務が忙しすぎて副業に時間を避けない方は、まずは働き方から見直す事おすすめします。

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おすすめの副業とおすすめしない副業について

副業を考えるにあたり、おすすめ出来る副業と、おすすめしづらい副業があります。

決められた時間を拘束されてしまう副業は、本業を持って仕事をしている方にはお勧めできません。例えば18時までが本業での仕事だから、20時から23時までの3時間を飲食店でアルバイトするといった副業ですね。

好きな時間・好きな場所で、PCとインターネット環境があれば収入を得られる副業がお勧めです。

即金性のある副業と資産的要素がある副業

労働することに対して対価を得る副業と、すぐお金にならないけど継続的に続けていくことで収入を生み出す可能性のある副業があります。

労働に対して対価を得る副業は、クライアントからの作業依頼を請け、その成果物に対して収入を得るもの。ライター、Web制作、動画編集、プログラミングなどです。

逆に継続的に続けていくことで収益を生み出せる可能性があるものとして、アフィリエイトやユーチューブなどがあります。

これらは作業を始めても、すぐに報酬を得ることはできません。毎日2,3時間ずつ継続して作業を行った結果、半年で1000円しか稼げないという方も多いでしょう。またやり方を間違ってしまうと1年2年と頑張っても収入にならないケースもあります。

その為、ほとんどの人が最初の数ヶ月で稼げないうちに辞めてしまうのですが、正しい形で続けている方は、気づけば毎月数万、多い方であれば数十万と稼げる可能性も秘めています。

すぐにお金が必要な場合は前者を、中長期的な資産形成を行いたいのであれば、後者に力を入れていくのが良いでしょう。

ライター

ライターの仕事は、ブログ記事や雑誌のライティング・記事作成をおこなう仕事で、1記事あたりの納期も短く収入に直結しやすい作業です。

1文字あたり0.7円〜1.0円程度が相場で仕事を受注できますし、ライティング能力の高いライターであれば、1文字平均2.0円以上で受注している方もいます。料金の高い低いはライティング能力+ライティング内容にもよりますので、何らかの専門分野に強く、その分野での仕事を受けられれば高い単価を狙うこともできるでしょう。

3,000文字で3,000円程度の仕事を定期的に受注していければ、月10本納品すれば3万円程度の副収入になります。

ライターの仕事の受注方法

ライターの仕事を受注するには、直接顧客を探してくる方法と、クラウドワークスなどクラウドソーシングサービスを介して受注することができます。

クラウドソーシングサービスを活用することで、仲介手数料を取られてしまうデメリットはあるものの、仕事を見つけやすく、またお金の管理をサービス側で対応してくれるので取りっぱぐれがありません。

個人間のやりとりが発生する場合は、金銭的なトラブルが絶えないのですがソーシングサービスを介する事で回収トラブルを減らすことが可能です。

収入の目安 1件500〜5,000円程度(文字単価0.5〜2.0円)
仕事内容 クライアントの要望に応じて記事作成を行う
体験談をベースに執筆するケース、調査が必要なケースがある
必要スキル 文章力、リサーチ力
メリット ある程度の納期を持って仕事を受注出来れば自分の好きな時間に対応が可能
仕事や趣味などの自身の知っている分野での仕事が受注できれば、知識だけで執筆ができるため、早く納品ができる(時間単価が高くなる)
依頼主と良い関係が築けるとリピートにつながりやすい
報酬体系がわかりやすい
デメリット 依頼主の希望をきちんとヒアリングできないと修正が多く発生する
調査が必要な案件は調査に時間がかかってしまい時間単価が下がる
シビアな納期を要求されるケースもある
仕事の獲得方法 クラウドワークスココナラランサーズなどのクラウドソーシングサービス

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動画編集

動画の編集のスキルを持つ方であれば編集業務を副業で請け負うことも可能です。

最近ではプロモーションに動画を活用する企業が増えてきましたが、必ず動画編集という作業工程をが必要です。

動画編集経験のある方であれば分かると思いますが、動画編集の作業は想像以上に大変な作業で、撮影後の画像加工に膨大な時間がかかってしまうため、編集は他の方にお願いしたいという需要が増えているのです。

おおよその金額は1動画につき5,000円程度〜数万円程度となりますが、実際の要望などから作業ボリュームに落とし込んで価格は決めていきます。

今後、5Gによって通信が劇的に改善されて動画コンテンツが今まで以上に普通に使われる時代が来ることは間違いなく、仕事量もさらに増えていくでしょう。

今のうちから編集スキルを身につけて損はありません。

収入の目安 1案件あたり5,000円~20,000円程度
簡単なテロップ編集のみで5000円程度
作業内容によってはそれ以上の案件も多くある
仕事内容 動画編集加工
必要スキル・ツール 動画編集スキル、音響スキル、構成スキル
動画編集ソフトウェアの操作スキル
コミュニケーション能力(顧客要求をきちんと整理して仕事を進められる)PC:動画編集はPCの処理能力も求められるのでスペックの高いPCも必要
SW:Adobe Premiere Pro、Final Cut Pro(Mac)など
メリット 特殊技術となるためそれなりの単価が取れる
将来性が高い
デメリット コミュニケーショントラブルが発生するケースがある
技術的な習得難易度が高い
仕事の獲得方法 クラウドワークスココナラランサーズなどのクラウドソーシングサービス

Webコーディング

Webコーディングは、デザイナーが作ってきたWebデザインをベースに、実際にWebサイトとして表示するために中身をコーディングする仕事です

Webデザインの仕事も副業として請け負うことは可能ですが、デザインは顧客要求とのすり合わせによって、思い通りに納品が出来ないトラブルも多く、またそういった中で納期が決まっているものだと、副業では対応し切れないほどの時間がかかってしまうケースがありますから、正直お勧めできません。

本業としてWebデザインを頑張るのは良いですが、限られた時間の中で対応する副業では難しいです。

その点、コーディングの作業はWebデザイナーが作ってきたデザインをベースにサイト化していくもの。いわば成果物が決まっているものですから、きちんとスキルを持っている方が請け負うのであれば、思い通りに納品できないといったトラブルは大幅に軽減されます。

コーディングを行っていく上で必要な技術は、htmlに関する知識、CSSに関する知識、そして各種ブラウザに関する知識などが必要となります。

近年ではレスポンシブデザインなど動きのあるサイトを求められるケースが種であることから、HTML5、CSS3のスキルは絶対に必須です。

また、制作ツールとしてAdobe社のDreamweaver、Wordpressの知識、Photoshop・Illustratorなどはカバーしておきましょう。

収入の目安 1Pあたり3,000〜100,000円
縦長のLPページはコーディング量も多いので高額になる
トップページとサブページで金額が分かれるケースも多い(トップページ3万、サブ5,000円など)
仕事内容 PhotoshopやIllustratorなどで作られたデザインデータをもとにウェブページに仕上げる作業
必要スキル HTML5+CSS3によるコーディングスキル
他人が見ても読みやすいコードを書くスキル
Dreamweaverの操作スキル
WordPressなど主流となるCMS上でのコーディングスキル
メリット 経験値の高い方であれば作業見積でブレることは少ない為、安定して稼げる
丁寧な対応をすることでリピートに繋げやすい
デメリット 短納期を求められる可能性がある
仕事の獲得方法 クラウドワークスココナラランサーズなどのクラウドソーシングサービス

データ入力・商品登録・テープ掘り起し・文字掘り起し

データ入力、商品登録、テープ掘り起しなどは、膨大な作業量の中で正確さを求められる作業です。

スキルは不要であるため、誰でも気軽に始められる副業ですが、時給換算すると100〜1,000円程度と安く、単純作業が永遠に続くためにやりがいが感じられにくい作業でもあります。

メリットとしては、好きな時間に作業ができること、作業した分だけ確実に報酬が貰えることと、交渉などが発生しない単純な作業であるため、面倒な人とのやりとりが発生しないという利点があります。

仕事はクラウドワークスなどのビジネスマッチングサービスにて多くの案件の募集がかかっていますので、対応可能そうなものを選んで行うのが良いでしょう。

収入の目安 時給換算で100〜1,000円程度
仕事内容 データ入力
商品画像登録
テープ掘り起し・文字掘り起し
リスト作成
データ検索・データ収集
etc
必要スキル 使用するアプリケーションの操作(Word、Excelなど)
ミスなくこなせるスキル
対応速度(スピードが報酬に直結します)
メリット スキルがなくても対応が可能
作業した分だけ収入になる
交渉や相手とのやりとりが少ない
デメリット 単純作業のためやりがいが低い
収入相場が低い
仕事の獲得方法 クラウドワークスココナラランサーズなどのクラウドソーシングサービス

アフィリエイト

アフィリエイトは自身でブログを運営して広告収益を得る仕組みです。

ASPというアフィリエイトサービスプロバイダーがインターネットを介して販売したい商品やサービスを持つ企業を開拓してきます。

ブロガーは、企業の商品やサービスのレビュー・紹介をブログで行います。その記事を読んだユーザーがブログ経由で企業サイトのウェブサイトに訪れ、商品やサービスを購入したり申し込みを行ったりすると、そのお礼として収益が発生する仕組みです。

私の場合は、何年も前から趣味で購入した商品は必ずブログでレビューする習慣づけており、そこにはアマゾンや楽天などの商品アフィリエイトリンクを貼るようにしています。リンク経由にて購入が発生すると、売上の数%が私に還元される仕組みです。

デメリットは、レビューや紹介記事をどれだけ書いても、売れなければ1円にもならない事です。

実際ブログアフィリエイトを始めて数ヶ月で収入になるケースはほとんどなく、ブログを書く時間や労力に対して割りに合わないと辞めてしまう方も多いのです。

数年単位で書き続け収益化できれば安定した収益になるので、気負わずに長い目で見て始めてみると良いでしょう。

なお、ブログアフィリエイトは無料ブログなどを活用してスタートを切ることもできますが、カスタマイズ性を考えると、自分でレンタルサーバを借り、ドメインを取得してスタートするのが理想です。

レンタルサーバ wpX Speed
ドメイン ムームードメイン
ASP A8.netバリューコマース
様々なアフィリエイト商品・サービスを取り扱うASPで登録は必須
Amazonアソシエイト楽天アフィリエイト
アマゾン、楽天、物販系の商品を紹介し報酬を得ることが可能
Googleアドセンス
アドセンスは成果報酬型ではなく、クリックされると収入が発生する仕組み

ユーチューバー

ユーチューバーも副業として親和性が高いです。

華やかなイメージのあるYouTuberの世界ですが、ブログと同じように動画をアップしていくことでその動画が資産的にお金を産み出していくものです。

大きな収入とまではいかなくとも、月数万円を稼いでいるユーチューバーは意外に多く、やり方次第では稼げる副業と言えるでしょう。

YouTubeの動画ジャンルとしては、商品レビュー、ゲーム実況、ミュージック、教育、ビジネス、メイク、ファッション、料理など様々。

普段何気なく趣味で楽しんでいることが、他人にとっては知りたい情報であるケースも多く、まずはやってみるという考えのもとで挑戦してみるのも良いかもしれません。

なお、アフィリエイトと同様、YouTubeは開始してすぐに収益に繋がるものではありませんし、やり方次第ではいつまで経っても収益になりません。

note

続いては自分自身が執筆した記事を販売する事ができるnote

クリエイターが投稿された文章・写真・イラスト・音楽・映像などの作品を通して、ユーザーがつながるWebサービスです。作品は手軽に売り買いすることもでき、月2,3万円程度のお小遣いをコンスタントに稼ぐ人もいます。

noteで作品を積み上げてファンを構築して収益を出している方もいれば、Twitterなどで多くのフォロワーを構築し、フォロワー向けにnoteを販売するという方法を取っている方もいます。

まとめ 〜おすすめの副業は?〜

個人的にお勧めなのは、安くても一定の単価が取れつつリピートも期待できるライターです。それと合わせて、ライターで文章能力を上げつつアフィリエイトで自分のブログ資産を築いていくという形が理想的でしょう。

ここでは挙げなかったWebデザインやプログラミングなどは、高収入が狙いやすいのですがその分クライアントからの要求も高く、納品までに時間を要してしまいます。

時間を要してしまうものは、本業との兼ね合いで対応が難しくなってしまうケースもありますから、副業としてはお勧めできません。

1案件にかける納期は長くて4,5日以内(実作業としては5,6時間程度まで)で対応可能な副業を受注し続ける形が良いです。最悪本業が忙しくなって対応が難しくなっても、徹夜すれば納期に間に合わせられますしね。

副業禁止の会社ではどうするべき?

最後に正社員の立ち位置の方で、副業禁止の会社での副業について。

禁止されている中で副業をしてバレてしまったら大変なことになります。基本的には副業禁止の会社に勤めている場合は、そのルールは守りましょう。

とは言いつつ、副業禁止であっても社員の人生を守り続けてもらえる保証はありません。

もし突然の倒産で職を失ったとしても自己責任になってしまいます。この時代に副業NGは時代には沿っていない考え方。まずは副業を交渉させてもらう、難しければ転職なども考えるべきなのかもしれませんね。

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この記事を書いた人

管理人のよしぞと申します。
フリーランス業界で働いている管理人が、業界で働く様々な視点からフリーランスエンジニアに挑戦するためのノウハウを掲載。独立を考えている方にとって手助けになるサイトを目指しています。

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