レバテックフリーランスはフリーランスエンジニア向けのエージェントです。通常フリーランスは自力で案件を探す必要がありますが、その営業活動を肩代わりしてくれるのがフリーランスエージェント。
レバテックはエンジニアには有名な企業で、レバテックフリーランスには良い評判も悪評も含めさまざまな評判が付いています。
今回は、そんなレバテックフリーランスのメリット・デメリットについて紹介しましょう。
レバテックフリーランスの6つの特徴とメリット
まずは、レバテックフリーランスの特徴・メリットを6つ紹介しましょう。レバテックフリーランスは、フリーエンジニアにとって嬉しい特徴が多い傾向があります。それぞれ簡単に紹介しますので、参考にしていただけると幸いです。
高単価の案件が多い
レバテックフリーランスは、エンド直請け案件が多いです。エンド直請けは仲介業者を挟まないため、余計なマージンを取られることなくエンジニアに還元されます。そのため、高単価になりやすいです。
そして、そんなエンド直請け案件が多いレバテックフリーランスには、高単価の案件が多くなります。登録者の平均年収は862万円とのことで、正社員よりも大きく稼ぎたい人にはぴったりなフリーランスエージェントではないでしょうか。
アドバイザーの質が高い
レバテックフリーランスは、アドバイザーについてあまり悪い評判を聞きません。
面談ではしっかりときめ細かく丁寧な指導をしてくれます。ヒアリングも丁寧で、聞くべきところはしっかり聞いてくれるので身構えず、インタビューを受ける感覚で話すことが可能です。
案件もその人の技術とキャリアプランに合ったものを選んでくれます。親身に話を聞いたうえで、キャリアの提案も行い、案件の紹介もしっかりとしているのがレバテックフリーランスの強みです。
支払いが早い
フリーランスエージェントには、支払いサイトというものがあります。支払いサイトというのは、働き始めから支払いがあるまでの期間のことです。
エージェントに登録するフリーランスは、エージェントの運営企業と契約を交わすことになります。常駐先の企業も、エージェントの運営企業と契約しているんです。そのため、常駐先はエージェントに報酬を支払います。その報酬の中から、決まった手数料を差し引いてフリーランスに渡すという仕組みです。
支払いサイトは、各エージェントごとに異なります。
レバテックフリーランスは、月末締め翌月15日払です。支払いサイトの相場は、月末締め翌月末払いとなっています。相場と比べて2週間も早いので、資金繰りを気にする必要はあまりないでしょう。
福利厚生パッケージが使える
フリーランスにとって、福利厚生は普通無縁なものです。
ところが、レバテックフリーランス経由で案件に参画することで、レバテックケアというフリーランスのための福利厚生パッケージが利用できるようになります。
サービス内容をすべて紹介するとキリがないので、例をいくつか挙げてみましょう。
- 高収入が途切れないように案件サポート
- 案件探しや企業との交渉など営業代行
- 全国約1000ヶ所で人間ドックが最大30%オフ
- がん検診5000円オフ
- 脳ドックが19,800円で受けられる
- FPへの相談が何度でも無料
- 税理士の無料紹介、提供は特別価格
- 有名クラウド会計ソフトの利用料2ヶ月間無料
- 賃貸の仲介手数料が最大100%オフ
- 住宅購入の際、中古物件なら仲介手数料最大30%OFF
- 食事代が最大55%オフになるグルメ優待
- レンタカー最大55%オフ
- 食事付き懇親会への無料参加
- etc
基本的な営業代行などだけでなく、健康ケアに関する福利厚生がしっかりと用意されています。フリーランスは自分で健康診断を受けに行かなければならず、面倒&お金がかかるということで全く行かない人も多いです。
そんな人のために、人間ドックの割引などが用意されています。
FPへの相談が無料だったり、賃貸の仲介手数料の割引だったりと、他にも嬉しいサービスが多いですね。
無料セミナーイベントが有る
レバテックフリーランスの登録者向けに、無料のセミナーイベントが開かれることがあります。エンジニアとしてスキルアップするためのセミナーだったり、税理士による確定申告セミナーだったりですね。
確定申告はフリーランスにとって大きな壁になりますし、フリーランスはスキルアップに悩む人も多いので開かれたら参加してみると良いのではないでしょうか。
契約期間が長い案件が多く更新率も高い
フリーエンジニアの契約期間は、案件によってさまざまです。クラウドソーシングサイトだと、たまにごくごく短期間の案件もあります。
レバテックフリーランスの基本の契約期間は、3ヶ月~6ヶ月が相場です。最低でも3ヶ月は高収入が途切れないということで、比較的安定していると言えるでしょう。
さらに、契約更新率もレバテックフリーランスは90%と非常に高いです。ほとんどの人が、高収入が得られる企業との契約を更新することができています。フリーランスの最大の敵は、収入の不安定さからくる精神の不安定です。
レバテックフリーランスを使えば、収入も精神状態も安定するのではないでしょうか。
レバテックフリーランスの4つのデメリット
レバテックフリーランスのメリットを紹介してきました。ただ、もちろんデメリットもあります。そこで今度は、レバテックフリーランスのデメリットを4つ紹介しましょう。双方を照らし合わせて、自分に合うエージェントかどうか判断してみてくださいね。
初心者向け案件は少ない
レバテックフリーランスの案件は、高単価なものが多いです。高単価案件は、自然と求められるエンジニアの技術レベルなども高くなります。
そのためか、レバテックフリーランスは未経験者や実務経験が浅い初心者向けの案件は少ないです。全体の1割も無いかもしれません。2021年2月の時点では、1万4000件の案件のうち初心者向けの案件は200件ほどしかありませんでした。
初心者は、紹介できる案件が無いとして断られることもあります。
その場合、初心者向け案件が多いエージェントやクラウドソーシングサイトなどを使いましょう。
副業案件は少ない
レバテックフリーランスは、副業案件が少ないです。基本的には週5日の常駐案件がほとんどとなっています。週に1~2日程度の副業に向いた案件や、時間を自由に設定できるリモート案件などはほとんどありません。
副業でフリーエンジニアをやりたいのであれば、副業案件が多いエージェントなどを使いましょう。
紹介できる案件が無い場合の対応が塩
基本的にレバテックフリーランスの担当アドバイザーは質が高く、案件紹介を行える登録者に対してはとても優しいです。
一方で、紹介できる案件が無い場合の対応があまりにもドライだという評判があります。なぜ紹介できる案件が無いのか、理由についても教えてくれないので注意が必要です。
営業が少し過剰
レバテックフリーランスは、他のエージェントと併用している場合、他のエージェントでの案件探しの進捗を頻繁に聞いてきます。大手ということもあり、アドバイザーへのノルマ等も厳し目なのかもしれません。
働きはじめてしまえば、たまに様子を伺う程度になります。慣れてきたころには、こちらから連絡を入れない限りはあまり連絡しなくなることが多いです。
最初だけ営業が過剰ではありますが、放置されるよりは良いのではないでしょうか。
レバテックフリーランスのQ&Aまとめ
レバテックフリーランスのメリット・デメリットを紹介してきました。デメリットというよりも、合わない人がいるという感じでしたね。最後に、レバテックフリーランスについてのよくある質問をまとめて紹介しましょう。
Q1.手数料はどれくらい?
レバテックに登録する手数料は基本的に無料で、正式な契約がスタートするまで費用は一切かかりません。
契約開始後、クライアントから得られる月額の報酬から、案件を獲得する営業コスト、サポートを行うコンサル料、福利厚生などの提供・維持費用などが手数料として引かれてエンジニアに支払われます。
一般的な手数料の相場は20~40%の間となっています。
レバテックフリーランスは、公表はしていません。利用者の話を総合すれば、10~20%程度のようです。
Q2.拠点はどこにある?
東京、愛知、大阪、福岡にオフィスがあります。この4オフィスが、登録後の面談場所になるので覚えておきましょう。近年はオンラインでの面談にも力を入れています。オフィスに行くのが難しい場合は、オンライン面談を申し込みましょう。
Q3.面談はある? どんな雰囲気?
面談はあります。登録した後、面談希望場所を聞かれるため、先述したオフィスかオンラインかのいずれかを選びましょう。
面談の雰囲気は、比較的明るめです。事務所自体が少しオープンな雰囲気がありますし、担当者も真面目でありながら話しやすい人が多い傾向があります。よほどのことがない限り厳しい対応をされることはないので、身構えなくても良いですよ。
面談の内容は、キャリアプランの設定・確認と、所有スキルや実績の確認、案件の希望条件の確認などです。その場で紹介できる求人がある場合は、その場で書類を出してくれます。
さらに、最初の面談の後も希望すれば面談をセッティングすることが可能です。担当アドバイザーに相談しながら、じっくりと案件を探しましょう。
Q4.今は正社員だけど登録・相談できる?
現在どのような働き方をしていようと、フリーランスを希望していれば登録・相談できます。フリーランスになるにあたって不安なことなどがあれば、担当アドバイザーに相談すると良いでしょう。案件をレバテックフリーランスから受ければ福利厚生も利用できますし、一人で独立するよりは気が楽ですよ。
レバテックフリーランスは安定感が欲しいエンジニア経験者におすすめ!
レバテックフリーランスのメリット・デメリットを紹介してきました。
総合的に考えると、レバテックフリーランスは安定感が欲しい実績を持つエンジニアにおすすめのエージェントだと言えます。
レバテックフリーランスは高単価案件が多く、契約期間も比較的長いです。そのうえ更新率も9割を超えているので、安定感は抜群と言えます。その代わり、未経験や初心者では案件紹介が難しいのがネックです。
ある程度の実績を持つエンジニアにはおすすめなので、とりあえず登録して話だけでも聞いてみてはいかがでしょうか。