MENU

災害対策としても必須!フリーランスなら導入したいオンラインストレージサービス5選

クラウドサービス

仕事で使う大切なデータを災害から守るため方法は様々。分かりやすいところで言えば、外付けHDDなどのバックアップ装置を用意して定期的なバックアップをとる事ですね。

フリーランスの場合、基本的には自宅にてデータを保存する形をとっているかと思います。

しかし、万が一の災害時、バックアップデータがパソコンやサーバと同じ場所にあった場合、両方とも被害を被ってしまう可能性が高いです。

企業などでは、災害からデータを守るために、離れた場所にデータを分散させて大切なデータを保存するという対策を取っています。例えば東京と北海道の2箇所のデータセンターにデータを保存して、東京で災害が起きても北海道にもデータが保存されているから大丈夫というイメージです。

このような災害対策を行うには多くの費用をかけてバックアップ環境を作る必要があったのですが、近年ではクラウドサービス事業者が、非常に安価な値段でサービスを提供してくれるオンラインストレージサービスが登場しました。

このサービスを利用することで企業だけでなく、個人でもクラウドを活用したバックアップ環境を持つことが可能になりました。

ここではデータバックアップの観点にて主要なオンラインストレージサービスの説明と紹介します。

目次

フリーランスがオンラインストレージを導入する5つのメリット

オンラインストレージの導入で得られる主なメリットは6つあります。

離れた場所にデータ置くことができる

オンラインストレージサービスを利用すると、データはオンラインストレージを提供するクラウド事業者のデータセンターに保存されます。

自宅のパソコンや外付けHDDだけでデータを管理しているケースでは、もし自宅が災害にあってしまったらデータを守ることは難しいですが、オンラインストレージを利用して、データセンターにデータを保存しておけば万が一の際のバックアップが可能です。

オンライン上に保存されたデータは自動でバックアップされる

オンラインストレージに保存されたデータは、クラウド事業者側で自動的にバックアップをとってくれます。パソコンが故障した場合に備えて、データのバックアップをこまめに取っておくことが大切ですが、オンラインストレージにデータを置くことで、手動でバックアップをとる必要がなくなります。

また、クラウド事業者もデータを守るためにさらなるバックアップ体制をとっていますので、自宅に保存するよりも安心して保管することが可能です。

低コストで導入できる

オンラインストレージサービスの特徴は、低コストで導入できることも上げられます。多くのサービスでは無料で使える容量がありますので、まずはどんなものかを試してみて、良ければ有償に切り替えるという運用ができます。

また有料の場合でも、月額1000円程度で大容量のスペースを借りることができるので、さほどコストをかけずに運用が可能です。

複数の端末からアクセスできる

現在は複数のパソコンを使い分けるユーザーも多いです。自宅ではデスクトップPCで作業を行い、外出時はノートパソコンで作業を行うというケースですね。

オンラインストレージであれば、インターネットを使える環境なら、どこからでも同じデータにアクセスできますので、これまでのようにパソコン間でデータを行き来させたり、USBメモリなどを使ってデータ移動する必要がありません。

ファイルを一元管理でき、ファイル共有や共同編集が可能

オンラインストレージは、企業のファイルサーバのような運用方法が可能です。利用者のファイルを一元管理でき、閲覧権限をつけたりすることが可能ですので、チームでデータを共有する際にも便利です。

また、他のユーザーとのファイル共有や共同編集が行いやすいです。メールなどでデータを共有しなくとも、インターネット上で同じファイルを利用できるので送受信する手間がなくなります。

オンラインストレージサービスおすすめ5選

Box

Boxは、クラウドストレージサービス界隈では主流となっているオンラインストレージサービス。世界で7万社以上が利用しているセキュリティ重視のサービスで、国際的なコンプライアンス、セキュリティ規格をクリアしており、国家機密情報を管理できるほどのセキュリティを持ち合わせています。

自分でセキュリティレベルがコントロールできるうえに、コラボレーションスペースを設定して共同で作業したり、ユーザーによって権限を付けたりとファイルサーバのような使い方ができます。

重要な情報を共有することが多く、セキュリティ対策を重要視したいユーザーに向いています。

なお、個人利用の場合プランは、IndividualPersonal Proの2種類があります。

  • 10GBの無料ストレージが使用可能
  • 高度なセキュリティ
  • 他のユーザーと共同で使用する事が可能(フォルダによって権限を付けられる)
Individual Personal Pro
用途 ファイルをセキュアに保存して、場所を選ばずアクセス可能にする、個人ユーザー向けのプランです。 個人ユーザー向けプランをより柔軟に、大容量にアップグレードするプランです。
料金 無料 1,200円/月
ストレージ容量 10GB 100GB
アップロード容量 ファイルアップロード: 250MBまで ファイルアップロード: 5GBまで

Dropbox

Dropboxは無料で2GB、友だち紹介やTwitterのフォローなどによって最大16GBまで無料でデータを保存でます。パソコン内のフォルダを操作する感覚で使用できるのでクラウドサービスだと意識せずに使う事ができます。

  • 無料で最大16GBまでの無料ストレージが使用可能
  • オフラインでのファイル編集と同じ感覚で使用可能
無料版 Plus Professional
用途 ちょっとしたプロジェクトで通常量のファイルを保存し共有する場合は、2 GB の容量を無料で利用可能 個人用の写真からビジネス用のドキュメントまで、すべてのファイルを 1 か所で安全に保管。リンク済みのデバイスからいつでも必要なファイルにアクセスできます。 十分な容量と高度な機能で 1 日の作業を効率的に進め、クライアントに満足のいく仕事を提供できます。
料金 無料 1,200円/月 2,000円/月
容量 2GB 2TB 3TB

iCloud

iCloudはAppleが提供しているクラウドサービスでMacはもちろん、iPhoneやiPadなどのApple製品との親和性が高いサービスです。iCloud常に保存されたデータは、他の端末にも自動共有されるため、Macで作ったデータをiPhoneで閲覧する、またその逆といった利用の仕方が本当に便利です。

無料で5GBのストレージが活用できますが、5GBは一般的に使っているとすぐになくなってしまう容量。私自身も2TBのプランを契約し、写真データ等も含め全てiCloud上にバックアップを取っています。

  • Mac、iPhoneやiPadなどのApple製品と連携しやすい
  • 無料で5GB分の無料ストレージが使用可能
容量 5GB 50GB 200GB 2TB
料金 無償 130円/月 400円/月 1,300円/月

OneDrive

  • 無料で5GBまで無料ストレージが使用可能
  • オフラインでのデータ保存、編集も可能
  • SSLで暗号化しているので安心してデータの送受信が可能

OneDriveはマイクロソフトが提供しているサービスです。無料で5GBまで使用できますが、別途有償で100GB、1TBのプランもあります。1TBのプランはWordやExcel、PowerPointなどのOfficeソフトが使用可能です。また、オフラインでファイルが利用できるのも特徴です。

プラン OneDrive Basic 5 GB OneDrive 100 GB Microsoft 365 Personal
容量 5GB 100GB 1TB
料金 無料 224円/月 12,984円/年
備考 ストレージのみ ストレージのみ  Word,Excel,PowerPoint,Access等のOfficeソフトの利用権が含まれる

Google ドライブ

Googleが提供しているオンラインストレージサービスで、GoogleのスマートフォンPixelシリーズのデータバックアップ・連携などに向いています。Pixelユーザー以外でもデバイスを選ばずに簡単に使用できて、無料のストレージも15GBと豊富です。

  • Googleアカウントがあれば15GBまで無料ストレージが使用可能
  • Gmail、カレンダーなどGoogleの提供する様々なサービスが利用可能
  • 検索性に優れている
  • ファイルやフォルダを共有可能
容量 15 GB 100 GB 200 GB 2 TB
料金 無料 250円/月
または年2,500円
380円/月
または年3,800円
1,300円/月
または年13,000円

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

管理人のよしぞと申します。
フリーランス業界で働いている管理人が、業界で働く様々な視点からフリーランスエンジニアに挑戦するためのノウハウを掲載。独立を考えている方にとって手助けになるサイトを目指しています。

目次